質問1 |
WEB顧問契約で引き受けできない業務は何ですか? |
回答 |
WEB顧問契約には大きく分けて、「月次決算支援業務」と「コンサルティング契約」があり、その後者の「コンサルティング契約」はスポット契約と継続契約があります。
◆「月次決算支援業務」でお引き受けできない業務は、原紙証憑の確認ができない場合の決算申告業務です。
公認会計士事務所として責任を持って仕事を遂行するためにも、会計伝票の基となる契約書やその他管理書類をファックス等でお送り頂き、内容を確認させていただくようにしております。
◆「コンサルティング契約」でお引き受けできない業務は、会社存続に関わる事案で代表者の方と直接お話を伺えない場合です。
公認会計士事務所として責任を持って仕事を遂行するためにも、社長と直接お話をさせて頂き、社長の思い、情熱、債権の意欲のご確認及び会社の取扱い商品・サービスの吟味をさせて頂きたいと考えます。インターネットの利用は、その後の事務連絡等になります。 |
質問2 |
杉野公認会計士事務所の特色はなんですか? |
回答 |
1.弁護士、司法書士、社会保険労務士の先生方との連携が密であることです。
お客様の会社に対して会計税務面だけでなく、法律面、人事面など多方面から総合的なご指導を差し上げることができます。
月次の顧問契約を締結して頂ければ、通常の法律問題や労務問題等は、杉野会計事務所が窓口になり、無料でお答えできます。(但し、具体的な訴訟事件等になれば、専門家と別途契約をして頂きたいと存じます)
2.ご指導・アドバイスを中心とした公認会計士事務所です。
当事務所は低料金の記帳代行を中心とした事務所ではございません。企業の存続と発展を最大の目的として、専門家集団の知識と経験ノウハウを総合的にご提供しております。
遠隔地のお客様に対しましても、インターネットや電話を活用して誠心誠意ご指導させて頂いております。
3.資金繰りに行き詰った会社の再建等を数多く手がけてまいりましたので、そうならないような事前対策が分かります。
「こまったときの杉野会計事務所」とはよく言われますが、「転ばぬ先の杖」として使って頂くのが一番です。
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質問3 |
顧問料は通常の会計事務所と比べてどうなのですか? |
回答 |
安くはないと思います。
当事務所は低料金の記帳代行を中心とした事務所ではございません。企業の存続と発展を最大の目的として、専門家集団の知識と経験ノウハウを総合的にご提供しております。
しかし、小規模のお客さまや会社を設立してまもない会社さまについては、応援の意味を込めまして値引きをさせていただいております。
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質問4
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ちいさな会社も契約するんですか? |
回答 |
もちろんです。
現在、ご契約いただいているお客さまの顧問料は月1万円からもございます。
ご安心してお問合せください。
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質問5 |
クライアントの売上や利益を上げることは協力してくれるのですか? |
回答 |
通常次の対策をとっています。
1.固定費を徹底的に下げるアドバイスをします。
具体的には、経理部門の合理化や財務体質の改善や保険契約の見直しをご提案いたします。
2.お客さまどうしのご紹介をいたします。
当事務所では、毎月「会社を応援するニューズレター」を発行しており、そこでご希望のお客さまの会社PRや商品PRをご案内させていただいております。
また、個別に顧客をご紹介することもございます。
3.ホームページを活用したマーケティング
お客さまのホームページの製作支援、アドバイスを通して、お客さまの売上アップのお手伝いをしております。 |